【長野】立屋の桜と北アルプスが楽しめるおすすめ花見スポット

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オススメお花見スポット

長野県上水内郡小川村 立屋の桜

小川村の桜

小川村では約7,000本あるといわれる山桜を楽しむ桜ウィークが、4月中旬~5月初旬に毎年開催されます。

その中には樹齢伝承300年の樹高は15mのエドヒガンザクラもあります。

昼間の桜も綺麗ですが、4月下旬の2日間だけ夜桜まつりが開催されます。毎年趣向が異なります。

混雑状況

平日の早い時間は比較的余裕がありますが、土日は混雑し車の駐車スペースが狭いので車の置き場に苦労します。

できるだけ早い時間に行った方が良いです。現地までの道幅は狭く、所々車がすれ違いできない箇所もあります。

お花見の楽しみ方オススメ

小川村のもう一つの名物は、信州の郷土食の「おやき」があります。近くの道の駅「おがわ」でおやきを買っていきましょう。

特に「縄文おやき」といわれる囲炉裏場で焼いたおやきがお勧めです。桜の散策のあとは、小腹が絶対にすきます。

綺麗な景色と空気を吸い込みながら食べるおやきの味は格別なものです

持っていくべきアイテム

春と言っても山なのでまだ肌寒いですので、コートは必需品です。

夜桜を見に行く時は防寒着が必需品です。

現地には売店はないので、水分は持参した方が良いです。また山のちょっとした斜面を歩くので、滑りにくい靴の方がベストです。

お年寄りの方は特に注意です。あとは腰をおろすためのシート位はあった方がいいかもしれません。

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