沖縄移住計画に失敗する人成功する人の違いとは?

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はいさい!沖縄生まれの沖縄育ちのケンです。

昔から沖縄に移住したいという相談を県外の友達からよく受けます。住みたい県のランキングにも常に上位に入る沖縄ですが、移住となると旅行のような楽しいコトだけではないです。

良い部分や悪い部分などちゃんと調べて納得したうえで行動に移すべきと思います。

私の友人の移住に成功と失敗した二人の経験を踏まえてご紹介したいと思います。

沖縄は素晴らしい県だとは思いますが、安易に住むべきではないと思うので、あえてネガティブポイントが目立つ表現をしている部分がありますのでご了承ください!

沖縄県

移住したいと思う人は観光で沖縄を訪れて魅力を感じた方がほとんだと思います。観光だと暖かい気候でゆっくりと過ごせるのはたしかに魅力です。観光だけでは沖縄を知ることは出来ません。簡単に沖縄県の情報を書きます。

人口:沖縄県本島の人口は約150万人

主な産業:漁業・農業・観光業

一人あたり県民所得は204万5000円(全国平均の73%)

完全失業率:4.6%(沖縄)3.1%(全国)
若年者完全失業率:8.8%(沖縄)5.0%(全国)
出典:http://www.pref.okinawa.jp/index.html沖縄県HP「雇用状況概要」から

気候:亜熱帯・熱帯(一部)

年間平均気温:約22℃

沖縄の気温

基本情報を見てもらうと分かるように、観光産業がメイン産業となっています。次に暖かい気候を生かしたフルーツなどの農業があります。

移住するに当たりまず仕事と言う部分で観光に関わる仕事が多いです。農業や漁業に関しては更にコミュニティーが狭くハローワークにいっても情報は期待できないです。

県外から移住してきても、職種があまり多くないので自分の能力を生かせる職場を見つけるのは難しいです。

人件費が安い沖縄はコールセンターが多いです。県が情報通信関連産業に力を入れているのでスキルを持った人は仕事が期待できます。

よく言われている「仕事がない」というのは間違いで選ばなければ仕事はちゃんとあります。

沖縄での収入は30%~50%下がると考えておくと良いです。

沖縄の求人サイト

webAgre

JTB沖縄人材バンク

ジョーナビ転職

沖縄特化型の求人サイトです。給与の相場や職種を調べることが出来ます。

ここから先は実際に沖縄に移住した私の2人の友人の話を入れながらご紹介します。

Aさん
年齢:28歳
移住前の仕事:ウェブデザイナー

  • 沖縄求人サイトで情報を集めた
  • 働く場所をリサーチし、休みを利用して5日間住んでみた。(私の家)
Bさん
年齢:30歳
移住前の仕事:営業職

  • 貯蓄に余裕があったため事前に仕事を探さなかった。
  • 退職後、すぐに移り住んだ。

Aさんは新しい職場も決まり、すぐ働くことが出来た

Bさんは貯蓄があったため住んでからゆっくり探そうと思っていた。結果、仕事が決まるまで4か月かかった。

沖縄のどこに住む?

沖縄県と言っても南北に100kmの長さがあり、住む場所は当たり前ですが非常に重要となってきます。

沖縄県は3つのエリアに分かれています。

「北部」・「中部」・「南部」

沖縄県庁がある那覇は南部エリアで地元人は「南部」と呼びます。

各エリアについてご紹介します。

北部エリア

仕事が多い場所:名護市
家賃相場:6万(2LDK)

中部エリア

仕事が多い場所:沖縄市・北谷町
家賃相場:7.5万(2LDK)

南部エリア

仕事が多い場所:那覇市・宜野湾市
家賃相場:7万(2LDK)

Aさんは職場が那覇をいうこともあり通勤を考慮してとなりの豊見城市に部屋を借りた。

Bさんは南国を満喫したかったため自然が多い北部エリアの古民家に借りた。決まった仕事は南部エリアで合った為、車通勤60分の生活になった。

生活スタイル

沖縄は四方を海に囲まれる島なので海の趣味を持っている人には最高の場所です。

移住する大半の人は暖かい気候と海に憧れを抱いてくる場合がおおいですが、都会から移住してきた場合、最初は「ゆっくり流れる時間」に癒されるかもしれません。しかし、慣れてくると退屈に感じる人もいるかと思います。

Aさんは趣味がダイビングで移住後も積極的にダイビングを楽しみ、結果趣味の仲間が増えた。

Bさんは営業職で人と話すのは得意だが、これと言った趣味はなく沖縄での交流は仕事場の仲間がメインであった。

地元の人達

沖縄の人は明るく優しいイメージする人たちは多いと思います。実際には明るくて優しい人たちが多いです。

沖縄の人々は地元愛が強い傾向があり、知らない人間には警戒心が強い部分も多いです。その反面、仲良くなるとおせっかいなほど良くしてくれる人も多いです。

老若男女問わず、飲みの場が大好きな沖縄の人たちは仲良くなるのに時間はかかりません(笑)

Aさんは家から近い場所でご近所付き合いや、飲み友達もできて楽しく過ごしていた。

Bさんは職場から家が遠く飲むようなさかえた場所が少なく近所付き合いはなかった。

AさんとBさんが移住してきて1年ほどたったところでAさんBさんと私で3人で飲むことになった。AとBは知り合いではなく私の共通の友人。

私「移住一年目はどう?」

A「思ったより大変だけど沖縄が好きだから不満は無いかな。」

B「ゆっくりと時間が流れて」気持ちがいいけど、これと言った趣味もないからヒマでしょうがない……休日はみんな何してるの?」Bさんは職場の人との交流でたまるストレスや理想と違った生活にストレスを感じてしまったように見えました。

Bさんのお酒を飲みながらの一言。「短期間の移住は楽しいかもしれないが永住は無理かもね。」と話していました。

Aさんは生活の基盤となる仕事もやりがいのある仕事をみつけ趣味で出会った仲間も増えてきて過ごしやすいと話していました。

Bさんは「ん~なんか思っていたのとは違う」と話した後、地元に帰ると言い始めました。本人の希望なので止めることはしなかったのですが、単身で知らない土地に住むことを浅く考えていたのかなと感じました。その後Bさんは沖縄1年目で地元へ帰ることに。

私はBに本当にそれでいいのか?と確認をした後、引っ越しの段取りを手伝ってあげました。Bくんの口から、沖縄は旅行で来るべき場所であって住む場所ではないと、ストレスを感じているようでした。

那覇空港へも見送りに行きましたが、何とも言えない情けない表情で帰っていきました。

私は逆にBさんの沖縄移住するにあたっての一番のメインって何だったのだろうかと考えてしまいました。ゆったりと海のある温かい環境で過ごしたいなと思う楽観的な部分しか見えません。

私も目には住んでみたかったという部分が、ゴールでそれ以外の事をあまり考えていなかったようにも思えます。引っ越しで残した家財などは私が責任を持って処分しました。

AさんやBさんを見て感じたことをまとめると

沖縄に移住する前にチェックすべき事

沖縄に移住する前にチェックすべき事
・仕事を先に探す
・住む場所を決める
・住む理由を確認する
・生活拠点を事前に足を運ぶor滞在してみる

仕事×家×趣味×目的を明確にないと実行してはいけないと感じました。漠然と沖縄に移住したい!という人だとまず適していないと思います。

地元に帰ってしまったBさんは現在も年に数回程度、旅行で沖縄に遊びに来ています。以前と変わらす仲良くさせてもらっています。

Aさんは憧れの沖縄で趣味を満喫しながら生活を続けていて、彼女もできてかなり楽しんでいます。また、彼ほど沖縄をエンジョイできる人も見たことがありません。笑

AさんBさんの話はここまでとして、沖縄県外の人達があまり知らない沖縄についてご紹介します。

沖縄で住んで驚くこと

・車の渋滞が多い

沖縄は主要となる道路(国道58号線・国道329号線・国道330号線)が南北に3本あります。沖縄には電車がないので出勤は車が大半です。朝夕の通勤渋滞が酷いエリアが南部をはじめ数多く存在します。

・交通事故が多い

沖縄の道路は雨が降ったときはかなり滑ります。その為スリップ事故があちらこちらで起こります。その他にはアメリカ軍人による事故も多いです。アメリカとは交通ルールが違う点がありアメリカ感覚で走る軍人がいる為。

・言葉の壁

沖縄の方言は「ナンとかさー」のような言葉がイメージがあると思います。地元民と話すと方言まじりの会話にとまどってしまうことも多々あると思います。ビジネスの場ではあまり方言は使いませんが年配の人達は平気で使ったりします。

目上の方に使う方言があったりするので、下手に方言を使って雰囲気が悪くなってしまう場合もあります。

・地名・名前が読めない

沖縄は地名が独特なので最初は覚えるのに苦戦します。

有名どころで言うと

  • 東風平(こちんだ)
  • 南風原(はえばる)
  • 保栄茂(びん)
  • 恩納(おんな)
  • 勢理客(じっちゃく)
  • 天願(てんがん)
  • 運天(うんてん)

など、聞いたことがないような名前が多くあります。

・アメリカ軍人との距離

沖縄にはアメリカ軍の基地があり、観光客ではない軍人が多く住んでいます。車のナンバーが「Y」であれば軍関係者と分かります。

軍人は基地の中だけに住んでいるわけではなく、基地の外で民間の賃貸マンションや一戸建てに住んでいる人も多くいます。隣人は軍人さんというのもよくある話です。小さいころは軍人の子供とよく遊びました。

治安に関して不安に感じる人もいますが、基地の外に住めるので特定の条件(階級等)を満たした者であり、私の知る限り非常識な軍人は見たことはありません。

若い軍人が多く集まる場所ではトラブルが起きますがそれは国問わずの話だと思います。

アメリカ軍基地内で働く日本人も多く、待遇含め働きたいと思う人はかなり多くいます。

基地内就労は年に2回実施されています。

独立行政法人・駐留軍等労働者管理機構

さいごに

かがでしたか?沖縄に移住するということは引っ越しと言う感覚ではいけません。移住計画をきちんしてもうまく行かないのが普通です。

移住を考えている方はチェックリストを確認してステキな沖縄ライフを送ってほしいです。

沖縄の情報で気になる部分があれば私の分かる範囲でお答えしますのでコメントにて質問してください!

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2016.08.15

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3 件のコメント

  • 沖縄にはいつか住んでみたいと思いますが、仕事を探すのが大変だったり、収入が減るなど、よくと考えないとならないんだなと思いました。

  • 沖縄に年二回も行く沖縄大好き人間です。
    移住のお話があったので興味津々で魅入ってしまいました!
    仕事がないとのテーマはよく現地の人から聞いてたワードだったのですが そうじゃなかったんですね!移住は考えてなかったですが色々お勉強になりました!

  • 移住とかちょっと興味あったので、読ませてもらいましたが、為になったし分かりやすく尚且つ、面白かったですね。

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