悩み・美容・ダイエットに関する情報は使用した方の使用感やポイントを参考にしたいものですよね。
実際に使用した経験のある方や実践をした方から頂いた情報を元に記事としてご紹介して行きたいと思います。
では宜しくお願いします。
実践ダイエット方法
私が実践したダイエットは、「スロースクワットダイエット」です。
「スロースクワットダイエット」とは、その名の通りスクワットをゆっくりやるダイエット方法。スクワットは一日15回でOK。
たった15回と侮るなかれ。
スロースクワットの大原則は、「3秒かけて膝を曲げて腰を降ろして」「3秒腰を落とした状態をキープして」「3秒かけて元の位置に戻る」こと。
とにかくスクワットをゆっくりやることが重要で、ゆっくり下がっている時、キープしている時、元の位置に戻る時に筋肉に刺激を与えることができるのです。
スクワットと言うと、皆さん太ももの筋肉、つまりは足のトレーニングと思っているのではないでしょうか。
実はスクワットで鍛えることのできる筋肉は、太ももよりも下っ腹の方なのです。太ってくると一番膨らみやすい太ももと、下っ腹周り、そこにピンポイントで、しかもかなりの刺激を与えることができます。
スロースクワット15回で、なんと腹筋200回分と同じ効果があるとまで言われています。
しかし、大切なのはスクワットをする姿勢です。
足は自分の肩幅より少し大きく(5センチほど)開きます。そして、自分の腰を、自分の膝がある位置まで垂直に落とすイメージで膝を曲げます。
このとき、前かがみになったり足が内股になっては効果がありません。視線は前に向け真っ直ぐ下に腰を落としましょう。
腰を元々の膝の位置まで下ろしたら、そのままキープ!ここでどんなに辛くても腰をあげてはいけません。必ず3秒キープしましょう。
その後ゆっくり3秒かけて元の位置に戻ります。この時も辛いからといってすぐ戻ってはいけません。自分に厳しく、ゆっくり、ゆっくり戻りましょう。
スロースクワットは慣れてくると色々な応用が可能になります。腰を下ろす前に両手を広げ、下ろしながら両手を後ろへ開き背骨を反らしながらスクワットします。
こうすることで、背中の贅肉も落とすことができますし、姿勢も良くなります。
もう1つは、つま先だけで立ってスクワットをする。
負荷がかなりかかるので初心者の方にはオススメできませんが、その効果は絶大です。
私はランニングや筋トレ、食事制限などダイエットをしてきましたが、やめてしまうとすぐ体重が元通りになってしまいました。
しかし、スロースクワットを約2週間毎日行ったところ、3キロの減量に成功しました。しかも、代謝が良くなり、太りにくい身体になっていました。
スロースクワットで苦労することは、ハッキリ言ってありません。一日たった15回だけでいいですし、特別な食事制限など一切必要ないからです。
このダイエットのおかげで、腰回りや足が細くなり、着れる服が増えました。
また、足腰が強くなるので、日常生活でも疲れにくい身体が自然と作られていました。皆さんも是非、1日15回。「スロースクワットダイエット」をお試しください。
さいごに
投稿していただきありがとうございます。
ご紹介した内容は実際に使用した方や実践した方からの投稿を元に記事作成をしております。使用感や効果はの個人的な意見になりますのでご了承ください。