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葛飾納涼花火大会2017の見どころスポットまとめ

夏の夜空を彩る花火の季節がもうすぐですね。江戸川河川敷で行われる東京屈指の花火大会「第51回葛飾納涼花火大会」

今回は葛飾納涼花火大会の日程・開催概要・オススメ見どころスポットをまとめました。

大会概要

日時:平成29年7月25日(火曜日)午後7時20分から午後8時20分

※荒天の場合は翌日に順延、翌日も荒天の場合は中止

会場 葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)

打ち上げ玉数:約13,000発

有料席:平成29年5月20日午前10時~
※売切れ次第終了となります。

購入はチケットぴあで可能です。

アクセス

京成線:柴又駅下車 徒歩 約10分
JR線:金町駅下車 徒歩 約20分
北総線:新柴又駅下車 徒歩 約15分

来場者数:(予想) 60万人

駐車場:なし

見どころ

今年は50周年で15000発もの花火が上がります。

臨場感ある近い位置で花火を鑑賞できるのがポイントです。さまざまな種類が次々と打ち上げられ独創的な花火で楽しませてくれる花火大会です。

コンピューター制御で次から次へと打ち上げられるデジタルスターマインは必見です。

花火大会当日は柴又の駅から大会会場までたくさんの人でにぎわいます。下町風情あふれる屋台・町並みも見どころといえます。

オススメ鑑賞スポット

江戸川河川敷

メイン会場です。花火大会を楽しみたいなら、人は混みますが、メイン会場が一番お勧めです。ほかの花火大会に比べてメイン会場が広いので、混雑しても割と花火を鑑賞できます。
柴又駅から徒歩15分(大会当日は人が多く会場まで1時間くらいかかります)

新葛飾橋

花火だけをしっかり楽しみたい方にオススメです。ゆっくり花火を正面に鑑賞できます。
金町駅から徒歩15分

千葉県松戸側江戸川河川敷

江戸川河川敷の千葉県側です。打ち上げ場所の対岸で、場所取りしなくても座って鑑賞できます。屋台も出ていますので、人混みが嫌な方はこちらのほうがオススメです。矢切の渡し付近がオススメの観賞場所になります。
矢切駅から徒歩24分

東京スカイツリー展望デッキ

ちょっと遠目ですが、花火と同じ目線で鑑賞できます。人気のため早めに入場券を予約しておきましょう。

スカイツリー予約http://www.tokyo-skytree.jp/reservation/

注意事項

・場所取りについて
花火大会当日は、大変大勢の方がご来場されます。会場内での場所取りにつきましては、一人でも多くの方にご覧いただきたいため、必要以上の過度の場所取り(大きなレジャーシート等)はご遠慮ください。なお、協賛席・有料指定席・立入禁止区域などの会場設営に支障をきたす場所取りについては、撤去いたしますので、あらかじめご了承ください。

・大会当日の会場周辺は携帯電話が非常に繋がりにくくなります。待ち合わせなど事前に場所を決める事をおすすめします。

 まとめ

いかがでしたでしょうか。

下町の風情あふれる「葛飾納涼花火大会」についてまとめました。

私のオススメはメイン会場!せっかく行くのなら下町屋台グルメと江戸風情を感じたいです。人は混みますが、混みすぎて花火が見えないほどではないです。

当日会場まで思った以上に時間がかかるので、早めに行動しましょう。平日ということもあって仕事帰りに足を運ぶ方も多いので夕方の時間は特に混みあいます。可能なら早めに会場へ足を運ぶことをオススメします。

ゆっくり鑑賞したい方は松戸側の河川敷がオススメですよ。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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