年明け早々に稽留流産の手術を行いました。
今回は手術当日について、記事を書きたいと思います。
悲しい記録ではありますが、同じように流産の経験や手術を行う方にとって、少しでもプラスになればいいなと思います。
当日の流れ
手術は通院していた、レディースクリニックで日帰りで行いました。
9時50分までにクリニックへ行き、受付を済ませます。
普段の診察室とは別に、手術室の隣のベットの置いてある部屋に通され、手術着に着替えます。
トイレを済ませ、コンタクトを取り、手術室まで自分で移動し、手術台に座ります。
産婦人科の検査椅子のような台に座り、待っていると、看護師さんたちがいろいろな器具を取り付け始めます。
点滴で麻酔を入れられると、徐々に眠くなり、気づいたときには手術室の隣のベッドで寝ていました。
起きると、麻酔がまだ完全に切れていないようで体がふわふわしていました。
ちょっとだけ、下腹部に痛みがありました。
枕もとにおいてあったドリンクを飲み、意識がはっきりしてきたので看護師さんを呼び、自宅に待機していた主人に連絡。
手術当日は必ずお迎えに来てもらうように事前に言われていたので、すぐに主人に動けるようにお願いしておきました。
午後2時ごろにはお会計を済ませ帰宅できました。
手術にかかった費用は、保険適用だったので、15,000円ほどでした。
お腹も空いていたので、帰り道にスーパーによって軽食を買い帰宅。
帰宅後の体調
手術当日は帰宅後、腹痛もほとんどなく、麻酔が抜けてからはだるさもなく、悩まされていたつわりの症状も収まり、妊娠前の生理中のような感じでした。
手術後の妊活について
今回の妊娠では、残念な結果になってしまいましたが、夫婦ともに赤ちゃんは諦めていなかったので、妊活は継続したいとお医者さんに相談しました。
手術後は、生理が通常通り来るようになってから2回目の生理以降であれば妊活しても大丈夫とのことでした。
手術後、2週間後に術後の診察があったので、次の記事で術後の経過等書きたいと思います。