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2回目の妊娠体験談①~妊活から妊娠発覚~

1回目の妊娠では稽留流産を体験。流産後、妊活再開から妊娠までの記事を書きたいと思います。

1回目の妊娠発覚が2018年11月、流産摘出手術をしたのが2019年1月でした。

流産を経験し悲しくて、次の妊活に前向きになれない時期もありましたが、流産経験した時点で32歳でしたし、旦那さんも私もやっぱり子供が欲しいと思い、生理が戻ってきた後、妊活を再開することにしました。

術後~生理開始

1月に行った稽留流産の内容物摘出手術後、生理が来たのが3月上旬。

もともと、生理不順だったので、遅れてきました。

不安になり、2回産婦人科を受診しました。

もともと、生理不順だったり、生理痛が重かったりすると、遅れることがあるようです。

内診で見てもらったところ、血液の壁はできているようで、1~2週間で来ると診断されました。

その後、診断通り約1週間で生理が来ました。

生理開始から妊活

2度目の生理が来たのが4月上旬ごろ。

久ぶりの生理のイライラと軽い生理通で、生理が通常に戻ってきたことを実感。

2度目の生理が終わってから妊活を開始しました。

妊活といっても、基礎体温を測るでもなく、病院に通うでもなく、緩い感じ開始しました。

妊活から妊娠

5月の入り、5月の生理は少し遅れて5月の上旬~中旬ごろにかけてきました。

妊活も続けていたのですが、そんなにすぐには妊娠しないだろうなと思っていました。

周りの知り合いには、流産した後、すぐに妊娠したという人も多かったので、あまり期待せず、でも早めに赤ちゃんが来てくれるといいなと思っていました。

6月中旬、前回の生理が遅れたこともあり、今回の生理も少し遅れ気味なのかな思っていました。

しかし、6月下旬になっても生理が来ません。

6月下旬に会社の健康診断があったので、念のため、レントゲンとバリウム検査はパス。

その後、すぐに妊娠検査薬で検査したところ、陽性反応!!

まさか、こんなに早く赤ちゃんがお腹に来てくれるなんて!!

旦那さんに報告し、今回は前回の流産のこともあるので、心拍がエコーで確認できるまでは周りに報告しないようにしよう、と相談しました。

前回の流産から半年。短い妊活で妊娠できたのは本当に驚きでした。

少し待って、産婦人科を受診することにしました。