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2回目の妊娠体験談③~心拍確認から母子手帳ゲット~

前回妊娠の診察で心拍確認できず、2週間ほど待って、妊婦検診も行っている病院へ再度診察に行きました。

里帰り出産で産むか、東京の病院で産むか、決めかねていたので、どちらにも紹介してもらえて、家からも近い産婦人科に行くことにしました。

都内の病院で産む場合は12週ごろまでに分娩予約をしないといけないところもあるようなので、希望の産院があるときは早めに行動しないといけないんだな…と感じました。

2回目の診察

2回目の診察に行った病院は代々木にある産婦人科「よよぎ女性診療所」で、渋谷区の妊婦検診のクーポンも使えるし、ネットでの評判もよさそうだったので、ここに行ってみることにしました。

妊婦検診を行っているのは午前中のみで、完全予約制です。

定休日が木曜日で、妊婦検診は女性の医師が担当しています。

32週までの妊婦検診に対応しており、34週からは産院で妊婦検診になるようです。

初めての診察の際は、ネットから予約をしてから行くのがいいと思います。

私もホームページの予約から、ネットで予約をして向かいました。

3番目の順番で予約が取れたので、9時半の診療開始時間に合わせて、病院へ向かいました。

妊婦検診の間に、初診の対応をしているので、予約していても1時間半ほど待ちました。

つわりも重くなってきていて、常に吐き気があったので、待っているのも結構つらかったです。

診察は、経腟エコーで、旦那さんに付き添ってもらっていたのですが、今回は旦那さんは同席できず。

赤ちゃんの心臓はしっかり動いていて、妊娠9週目くらいとのこと!

一安心です。

つわりがひどかったので、妊娠中でも飲めるつわり用のお薬も処方してもらいました。

吐き気止めと、ビタミン剤。気休め程度かもですが、ないよりは心強いです。

母子手帳ゲット

診察が終わり、心拍も確認できたので、次回から妊婦検診を受けるため、母子手帳を受け取りに行くよう産婦人科で言われました。10週目の妊婦検診の予約も診察後、お会計時に行いました。

前回の妊娠ではゲットできなかった母子手帳。

9時半に病院について、診察が終わったのが11時頃。薬を薬局でもらい、飲んでから区役所へ母子手帳をもらいに行くことにしました。

よよぎ女性診療所から渋谷区役所まで、代々木公園を抜けてすぐなので、歩いていくことに。

つわりでちょっと吐き気があったのですが、朝よりずいぶん気分が良くなっていたので、無事渋谷区役所にたどり着けました。

区役所の受付で母子手帳の発行の窓口を確認し、母子手帳を受け取りました。

母子手帳と妊娠・出産後に必要な書類が入ってた封筒を窓口で交付してもらいました。

渋谷区役所では、母子手帳の発行とクーポンなどが入った封筒を区役所で受け取り、それ以降の妊婦面談や子育て相談などは保健所での対応になるようです。

ひとまず、母子手帳とクーポンをゲットしたので、妊娠生活がスタートした実感が持てました。

渋谷区役所からの帰り道、つわりが悪化したので、タクシーを拾い帰宅。

少し落ちついてから、母子手帳の内容やクーポンと同封されていた案内を確認。

結構いろいろな手続きがあって大変そうです。

とりあえず、今はつわりの吐き気と戦いながら、赤ちゃんが健やかに育つのを願うばかりです。

つわりが落ち着いたら、内容をちゃんと確認して、準備しないと・・・

次回の妊婦検診で使うクーポンに名前など必要事項を記入し、母子手帳に挟んで、ゆっくり休むことにしました。