はいさいケンです。アラフォーになり飲み歩きがめっきり落ち着いてしまいましたが、まだまだ若物には負けません!
今回は沖縄の夜遊びをご紹介したいと思います。男性が大好き夜の飲み屋、キャバクラです。
本土のキャバクラも行ったことがありますが、沖縄のキャバクラとは違う部分が多いので初めての人は驚くことが多いと思います。
目次
沖縄でのキャバクラ特徴
・基本は飲み放題の時間制がメイン
時間制と言う部分でいうとあまり変わらないですが、飲み放題のお酒が泡盛になります。
本土との違いは女の子もお客さんと同じお酒を飲むことができるので「お酒のおねだり攻撃」がそこまでない(もちろんねだる子もいます)のでお財布にやさしいです。ボトル制の店もあるので確認しましょう。
・1時間の相場は3000円~5000円
飲み屋が多い繁華街はキャッチと呼ばれる客引きがいます。歩いていると「飲み屋お探しではないですか?」とハイエナのごとく群がってきます。
飲み屋とは「キャバクラ・スナック」を指すの事が多いのでご注意を。
本土と違いお店の人間がキャッチをしていることが多いです。まず観光で来ている方は顔や格好で分かるので、値段を吹っかけられると思いましょう。
地元の人間たちは安いところで
3000円から5000円程度で飲んでいます。値段が高いほうがクオリティがいいというイメージでOKです。
値段が安いと言って簡単に決めてはいけません!
それはなぜか?
例えば、「一時間3000円でどうですか?」とキャッチが寄ってきたときに悩んでいると他の店のキャッチがすかさず寄ってきて
「ウチは10分サービスしますよ!」とか「女の子が男性の人数分席に着いたらお時間スタートです。」など勝手にサービス戦争が起こります(笑)交渉を楽しむのもいいですね。
私の友人が東京から来た平日に、キャッチ実際にした交渉です。
・飲み放題2時間5000円
・時間のスタートは男性の人数分の女の子が席についたら
・最初の1杯生ビール人数分
・女の子にも1ドリンクサービス
と交渉して、一つの店で結果で3時間飲みました。
総額32000円 一人8000円です。
お店がヒマだったということもあると思いますが、連れて行った友人は「ここは天国だ」とベロベロニなっていました。
・営業開始が遅い
沖縄の夜はとにかく終電が無い土地のせいなのか、とにかくスタートが遅いです。
観光メインの店は違いますが、居酒屋でも夕方6時ごろから空きだします。
キャバクラは22時オープンでも早いです。
閉店時間は色々とあるので言えないですが、飲み帰りにラーメンではなく、朝ごはんを食べて帰ることのほうが多かったです。
翌日に観光を予定している方は飲みすぎ中です。
・接客を期待してはいけない
沖縄のキャバクラ全てではないですが、接客のレベルは低いです。
合コンのようなノリに近いので「接客希望」の方は高い店を見てみましょう。
接客レベルは低いかも知れませんが、皆ナチュラルないい子たちばかりなので、接客の店で遊びなれた猛者達が「恋」に落ちてハマるというのを何度も見ています。そのくらい新感覚なのでしょう。
・キャストは沖縄の子ばかりとは限らない
かわいい沖縄ガールと話してみたいと思っていく人も多いのではないでしょうか?
現状は県外から移住してきた女の子も多いです。希望があれば店に入る前に聞いておきましょう。
・小ネタ
沖縄のキャバクラでは売り子と呼ばれる人がお店の中におつまみを売りに来ます。
揚げ物・フルーツ・お刺身なんていうのも売りに来ます。
値段は1000円程度で販売しており、夜も深くなると2個で1000円など安くなったりします。
出会えたらぜひ食べてもらいたいのはヒージャー(ヤギ)の刺身です。あれば必ず買ってしまうほど個人的に大好物です。
おすすめ飲み屋街
本題のおすすめの飲み屋がある繁華街をご紹介したいと思います。
※2017年のエリア情報を更新しました。
・那覇市松山エリア
本島最大エリアで国際通りから車でも10分程度でいけます。観光マップにも載っていますが、観光客向けの店が多いです。
・浦添市屋富祖・牧港(ヤフソ・マキミナト)エリア
那覇から北上すること20分程度で到着します。観光客と言うより地元の方で賑わっています。
・宜野湾市普天間(フテンマ)エリア
規模はそこまで大きくはないですが北谷など近く中部エリアでは行きやすいです。
・沖縄市中の町(ナカノマチ)エリア
沖縄本島中部で一番大きいエリア。大小合わせて何件あるかわかりません。有名なのはバビロンビル。観光客も割といて週末は大混雑しています。
・読谷村(ヨミタン)エリア
沖縄本島中部のトリイステーションという米軍施設の入口近くにあります。
近くにはリゾートホテル(ホテル日航アリビラ・残波ロイヤルホテル)もあり、店舗の数は多くないですが、プロ野球のキャンプシーズンなどでは有名な選手などを見かけることも。
さいごに
いかがでしたか?沖縄のキャバクラに行ったことない方はぜひ遊びに行ってみてください。
「また行きたいな」と思える店と出会えるといいですね。
最後まで読んで頂きたりがとうございます。
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