青森県の南西部から秋田県の西北部にかけて広がる山岳地帯の白神山地は紅葉の名所としても有名です。
白神山地の紅葉情報をご紹介します。
白神山地の紅葉情報
白神山地の紅葉の見頃
例年:10月上旬~10月下旬
紅葉する木
・ブナ・カエデ・モミジ
白神山地は広大な自然が多く残る山岳地帯でその広さは
約13万ヘクタール
※1ヘクタール=100m×100m
とものすごく広く、ブナの原生林としては世界でも最大の規模になります。
世界遺産に登録されています。
鑑賞スポット
十二湖
十二湖と呼ばれる地域は、ブナ林に囲まれた天然湖沼が多くありその中でも青池は名前の通り、美しい青色に染まっています。
紅葉シーズンには池の青と紅葉が幻想的な世界を作り出します。
十二湖は時間や体力に合わせた散策コースを選ぶことができます。
散策できるのは
- 青池
- 鶏頭場の池(けとばのいけ)
- がま池
- 落口の池(おちぐちのいけ)
- 沸壺の池(わきつぼのいけ)
- 中の池(なかのいけ)
- 越口の池(こしぐちのいけ)
- 王池(おういけ)
- 日暮の池(ひぐらしのいけ)
- 八光の池(はっこうのいけ)
- 仲道の池(なかみちのいけ)
となります。
白神山地アクセス
公式サイト・関連サイト:白神山地ビジターセンター
住所:〒036-1411 青森県中津軽郡西目屋村田代神田61−1
さいごに
いかがでしたか?夏は深緑、秋は紅葉と見どころが多い白神山地へ足を運んでみてはいかがでしょうか?