いきなりですが、痛風ってなったことありますか?
「若いから関係ないぜ!」と思っていたら、最悪のタイミングで痛風になってしまった時の話をします!
登場人物
・仕事:ライター
・普通体型
・酒弱い(酒乱)
・食べることに生きがいを感じている
・フェイスブックはオープンな関係
以上、2人でお送りします。
足首に謎の激痛
灼熱の太陽にさらされ汗ダラダラでご飯を食べに。
ホテルにチェックインし、昼寝をしたのだが・・・
1時間後
その後、痛みは引くどころが大きくなり3泊ホテルで悶えるだけ悶えて帰国しました。
茶番はここまでにします。
帰国後、病院へ
病院に行き旅行先での出来事と診察をした後、先生は一言。
「痛風です。痛み止めと湿布を出しておきますね。」
念のため、採血もしておきますので明日また来てください。
自宅へ戻り痛みに耐えながら必死に痛風を調べてみました。
痛風って何なの?
痛風は尿酸が体の中にたまり、それが結晶になって激しい関節炎を伴う症状になる病気です。
痛風が起きる前に血液の尿酸値が高い状態が長く続きます。これを高尿酸血症と言います。それを放置すると、ある日突然、足の親ゆびの付け根などの関節が赤く腫れて痛みだします。痛みは激烈で、耐えがたいほどの痛みです。
引用:公益財団法人 痛風財団「痛風はどんな病気」から
http://www.tufu.or.jp/gout/gout1/37.html
旅行先でやってしまった間違い
後に書きますが調べたところ思いあたる節は
- 水を飲まずトイレに行かなかった
- 尿酸を作る元プリン体を多く含むものを摂取しすぎた
- 炎症を起こしているのにマッサージした
採血の結果は
尿酸と言う項目を見る10.5と書いてあります。
右にある基準値のような記載があり
M(男性)の正常範囲が
3.6~7.0(mg/dl)
と書いてあります。10.5と言う数値は
と思って先生へ聞いてみたところ、7.0を超えてくると痛風発作が起きるそうです。
先生「10.5の高い数値もあまり見ないけどね」
とバッサリ言われました。
先生の追撃で言われた一言。
先生「1度、痛風発作がでると、また発作が出る可能性が高い。完治と言うよりも、薬を飲みながら付き合うしか他ない。」
と本気で思いました。
その日以降、病院で尿酸値を下げる薬を処方され毎日飲むことになる。
処方された薬は「アロプリノール100」
朝・昼・晩・毎食後に1錠
先生と相談して、2ヶ月に一回は血液検査をして経過を観察することに。
尿酸値を下げる薬がどの程度効果があるのか知りたかったので、勝手にルールを作り実行しました。
- 薬はちゃんと飲む
- 食生活は変えない
- お酒も控えずに飲む
痛風治療2ヶ月目
薬を処方されて毎日飲んで2ヶ月が経過したので血液検査で病院へ。
勝手に作ったルールも守りました(笑)
翌日、検査結果を聞きに行きました。
しかし、薬を飲まなければまたあの激痛がやってくる。
その後
特にルールは変えずに治療を続行しました。
4か月経過
6か月経過
薬を飲み続ける事によって尿酸値は安定していると思います。
現在、8ヶ月目に突入していますが思う事が
薬を飲まなくても尿酸値を安定させる方法を調べてみるか!
記事をシェアしてくれよな!
と次回はマジメに痛風についてに書いてみたいと思います。
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・ポヤ子と交際中