稽留流産手術から約半年。前回生理から1か月経っても生理が来なかったので、生理予定日から1週間後に妊娠検査薬を使用してみたところ、陽性。
前回の妊娠では、妊娠検査薬陽性後、すぐに産婦人科で診察を受けたところ、早すぎたようで、何度も通うことになったので、今回は陽性が出てから1週間待ってから診察へ。
妊娠のエコー検査は保険適用にならないので、1回5,000円くらい費用がかかるので、早めに行くと回数が増え、検査費用が結構掛かります。
赤ちゃんの心拍確認後、母子手帳をもらうことが一般的なようで、心拍確認できるまで、数回自費で診察になることもあります。
最初の受診
前回の妊娠でもお世話になった産婦人科へ行きました。
最終の生理から数えると7週目くらいで、心拍が確認できてもいい時期ではあるようなのですが、今回は確認できず、
2週間後にまた来るように言われました。
前回の流産ときも最初同じような対応をされ、なんとなく不安になりました。
病院が悪いわけではないのですが、受診した産婦人科では、妊婦検診は対応していないので、妊婦検診を行っている産婦人科に次回は行ってみることにしました。
胎芽はしっかり子宮の中にあったので妊娠は確定です。
嬉しい反面、心拍確認できず、不安の大きいまま、次回の診察まで過ごしました。
旦那さんとも、「前回のこともあったし、期待はせず、体を大事に過ごそう」と話しました。
妊娠発覚直後、両親が実家から遊びに来てくれたのですが、その時も妊娠のことは内助にしていました。
妊娠初期症状
妊娠が発覚した時の体調は普段より眠いのと、お腹が空くと気持ち悪い感覚が普段よりも強くあるという程度でした。
受診をして、1週間くらい経ったころ、徐々に吐き気が強くなり、1日に4,5回は吐くようになりました。
最初のうちは食べていないと気持ち悪かったのが、食べられるものが少なくなり、菓子パン、フルーツ、スポーツドリンク位しか受け付けなくなりました。
それでもまだ、何とか会社へ行けていたので、昼は吐きながら働き、通勤電車を何回も途中下車して通いました。
前回の妊娠の時も気持ち悪くなったのですが、吐いたりすることはなかったので、今回はつわりが重いなと感じました。
食べられるものも減ったし、水でさえ戻してしまう時もありましたが、とりあえず次の診察までは普段通りに生活しました。
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