【東京】カップルで入れる岩盤浴が人気！竹取の湯

最近、汗かいてますか？

冷え込む季節はどうしても運動する機会が減ってしまいがちです。たっぷり汗をかきたくて都心から行くことのできる岩盤浴・サウナを探していたところ、魅力的な健康ランドを発見した！

健康ランドは「どこも似たような施設なんじゃないの？」と思われそうですが、今回ご紹介する「竹取の湯」は6つの岩盤浴（女性専用もあり）が時間制限なく、男女一緒に利用できます。

営業時間も長いので岩盤浴を気のすむまで楽しむことが出来きます。

竹取の湯の体験レビューを書きたいと思います。

竹取の湯

今回、竹取の湯さんへ行ったのは1/21（土）の13時ごろに京王線にて向かいました。

駅を出て徒歩1分で大きい建物と看板が出ているので、分かると思います。ボウリングのピンが立っている建物が目印です。

料金は

館内に入ると靴箱があるので靴を入れて鍵をかけ受付カウンターへ行きます。カウンターで靴箱の鍵を預け料金を支払います。

行ったのは土曜日なので2300円支払いました。

支払い後、岩盤浴着の引換券とロッカーの鍵を受け取ります。カウンターの右側に岩盤浴着の引き渡し場があるので券と交換しロッカーで着替えます。

土曜日なので混雑しているかと思いましたが、ゆっくりすることのできる適度な感じでした。

この時の客層は20～30代の女子の2人組みやカップル・夫婦が多かったです。もちろん家族連れもいました。

岩盤浴の部屋はクールダウン室を含め7つあり女性専用の岩盤浴もあります。

岩盤浴の部屋は携帯の持ち込みは禁止されていないようでスマホ片手に岩盤浴を楽しむ人や本を読みながらなど、自由な雰囲気でした。

岩盤浴室内は他のお客さんの迷惑になるので撮影は控えました。

岩盤浴の種類

玉の房

火の房

楽の房

石の房

安の房

蓬莱の間

クールダウン冷室

岩盤浴の入り方

1.入口にある岩盤浴マットをとる

2.岩盤浴マットを敷く

3.仰向けで15分程度寝ころぶ（目安）

4.うつ伏せで5分程度寝ころぶ（目安）

5.水分補給をおこない5分程度休憩する。

※高温の岩盤浴では無理せず、こまめに水分補給を行いましょう。受付時に受け取ったロッカーの鍵を使い、自販機で飲み物を購入できます。

実際にすべての岩盤浴に入浴してみたのですが、体内にじんわりと温かさが体の芯にはいってきて、5分程度でサラサラの汗が大量に出てきます。

高温室の火の房が一番強烈に汗をかくのですが、人によっては熱すぎるかもしれません。

熱くなった体をクールダウン冷室でさますとサウナとはまた違った気持ち良さがあります。

寝ることのできる中温の「安の房」や「楽の房」でじっくり岩盤浴が一番の気持ちよかったです。

出典・引用：http://www.taketorinoyu.com/

岩盤浴の効果とは？

岩盤浴の効果は

・疲労回復

・血液サラサラ

・デトックス

・ストレス解消

・免疫力向上

・美肌効果

と言われています。

実際に岩盤浴をして実際に感じたことは、お風呂に入って後の10分で手足の先が冷え切ってしまう程の冷え症の私ですが、岩盤浴の後に手足の冷えを感じることがなかったです。

手足の先まで温っているのを実感しました。個人的な感想ですが、冷えに悩む人におすすめです。

通常の岩盤浴は時間制を取っている場合が多いので自分のペースでゆっくりと岩盤浴が出来るのが一番のポイントです。

お風呂

岩盤浴を楽しんだ後はお風呂です。

お風呂は広くて開放感のある雰囲気です。

・露店風呂

・炭酸風呂

・寝ころび湯

・サウナ

などお風呂の種類も多く楽しめます。

無料のアメニティは

・歯ブラシ

・髭剃り

・ボティーソープ

・シャンプーリンス

・化粧水

・乳液

・ヘアトニック

などあり手ぶらでもOKです。

その他施設

竹取の湯はお風呂・岩盤浴以外の施設も充実しているので友達や家族で言ってもかなり楽しめると思います。

・レストラン（お座敷・テーブル・個室・宴会）

マッサージ・ボディーケア

・美容整体（脂肪燃焼）

・ボディ・フットケア（ほぐし）

・タイ式マッサージ（ストレッチ）

・インドボディ（デトックス）

・足流（リンパ）

・バリニーズエステ（美肌）

他にも

・ゲームコーナー

・カラオケ

・マンガコーナー

・マッサージチェアー

・ごろりん房（やすみどころ）

・リクライニングシート

・卓球

・ボーリング

・Dr.フィッシュ

館内設備が充実しすぎて一日では遊びつくすことはできなかったです。

曜日ごとのイベントも企画しているのでチェックしてみてください！

営業時間が長く車でも行くことのできる竹取の湯はデートに最適なスポットです。ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか？