最近、右手の人差し指に違和感を感じたので良く見てみると、魚?の目のようなものがあるのです。
調べてみたところ、「魚の目」ということが判明。
人生初の魚の目です……
以下、魚の目の写真を掲載しています。苦手な方もいるかと思うので閲覧注意とさせて頂きます。
魚の目とは?
「魚の目」は名前を読む通り魚の目のような形をしています。皮膚の角質が固くなった箇所の中心に芯があります。
正式には鶏眼(ケイガン)と言うそうです。
原因は?
皮膚に圧迫や摩擦などの刺激が加わることによって角質が厚くなることで起こるようです。
足の裏に出来ることが多いのは靴などの履物が合わない事により出来たりするようです。
その他原因は歩き方のくせや足の冷えなど色々とあるようですが、ハイヒールを履く女性はたまらないでしょう。
指にできる魚の目も同じ理由かと思います。
私の指に出来た魚の目は関節の部分でこんな感じです。
小さいですが何とも言えないストレスを与えてくれます。
治すには
魚の目を治すには「芯を取る」方法しかないようです。
無理やりピンセットで抜こうとしても激痛が走ります。
※無理やり芯を抜くのは絶対にしてはいけません。
魚の目で病院に行くのもちょっと大げさに感じたので早速、薬局へ。
薬局の薬剤師に指を見せました。「医者じゃないので何とも言えませんが魚の目のようですね」と魚の目の薬を購入。
中身は
シールのようなものが入っています。真ん中には錠剤のような薬が付いていています。
患部を覆うように貼り付けます。
一日経ち、お風呂に入ったので交換しました。
こうなります。
皮膚が白く軟化しているのがわかります。真ん中に見えるのが「芯」です。
軟化した皮膚を取り除いて、魚の目の芯を完全にとる。
魚の目の「芯」が完全に取れないと治らないそうです。
何日で治るのか?気になり箱に書いてある説明書を読んだのですが書かれていませんでした。
説明書を読んで気づいたことが……
足指用
と書いてある……
後に薬局に手の指用を買い直しました。
※医薬品なので購入時は確認して購入しましょう。
数日後に、白く軟化した部分を取り除いたら、芯もきれいに取れたので大丈夫だと思います。
※写真はお見苦しかったので掲載を遠慮しました。
さいごに
いかがでしたか?私は薬局で購入しましたが、
判断含め、一度は病院に行くのが確実だと思います。
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