神楽坂通りで4日間にわたって開催される「神楽坂まつり」。前半2日間はほおづき市で屋台が沢山出ています。
後半2日間は阿波踊りです。約20の連が神楽坂の上からも下からも踊りだしとても盛り上がります。
アクセスがいいので、会社帰りにフラッと寄れちゃうのも魅力です。今回はこの「神楽坂まつり」について開催概要や見どころをまとめました。
開催概要
【開催日程】2016年7月26日(水)~7月29日(土)
【ほおづき市日程・時間】7月26日・27日 17:30~22:00
【ほおづき市会場】毘沙門天善國寺の周辺
【阿波踊り日程・時間】7月28日・29日 19:00~21:00
【阿波踊り会場】神楽坂
【アクセス】
JR「飯田橋駅」西口 1分
東京メトロ東西線・有楽町線・南北線「飯田橋駅」b3出口 0分
大江戸線「牛込神楽坂駅」 1分
東京メトロ東西線「神楽坂駅」 4分
【駐車場】なし※神楽坂通りはお祭り中車両通行止めになってい時間帯があります。来場は公共交通機関をご利用ください。
見どころ
神楽坂まつりは選半と後半で見どころ・楽しみ方が違ってきます。どれぞれ分けて書きたいと思います。
ほおづき市
毘沙門天善國寺門前でほおづきが販売されます。
一鉢約1500円とリーズナブルにほおづきを購入できます。
また境内ではステージが設置され、コンサートや伝統芸能が開催されます。
また、ほおづき市に合わせ、周辺の飲食店が趣向を凝らした屋台を出します。おしゃれな神楽坂だからこそ味わえる凝った屋台グルメも見どころの一つです。毘沙門前に屋台は約50店舗出店され、境内の中には金魚すくいや射的など子供向けの昔懐かしい縁日も開催されます。
阿波踊り
阿波踊りは、神楽坂商店街のメインストリートの坂に上下から連がスタートしにぎやかなお祭りです。坂を埋め尽くす阿波踊りが見どころです。
阿波踊りの時は屋台は出店していないので、縁日や屋台を楽しみたい場合はほおづき市に足を運びましょう。
浴衣で行こう
神楽坂まつりは浴衣で行くといいことがたくさんあります。
また、浴衣コンシェルジュというボランティアの方がお祭りを案内してくれたりと、浴衣にちなんだイベントも開催されます。店舗によって浴衣で来店すると、うれしい特典がある場合も!
ゆかたサービス実施店(2015年実績)
神楽坂まつりにはぜひゆかたでお出かけしましょう♪
まとめ
おしゃれな街神楽坂で開催される「神楽坂まつり」についてまとめました。ほおづき市ではかわいいほおづきと美食屋台を楽しみ、阿波尾どりでは思いっきり盛り上がる、楽しみ方色々の神楽坂まつり。
風情のある神楽坂、夏の一大イベントに浴衣でお出かけしてみてはいかがでしょうか!
コメントを残す