大阪府府民に親しまれる夏のお祭りと言えば、有名な日本三大祭りの一つでもある
天神祭ですね!
みどころ満載の天神祭の2016年最新情報をご紹介したいと思います。
目次
天神祭とは?
大阪市内にある大阪天満宮を中心に行われる祭り。
東京の神田祭・京都の祇園祭と並び日本三大祭りと呼ばれる祭りの一つで、24日を宵宮(よみや)25日本宮(ほんみや)と呼びそれぞれの行事が行われます。祭り期間中は毎年130万人が訪れ賑わいます。
日程・場所
2017年7月25日(火)
宵宮 7月24日(月)
4:00 一番太鼓
7:45 宵宮祭
8:30 鉾流行列参進
8:50 鉾流神事
11:00 行宮祭
11:30 山蔭流儀式庖丁奉納
12:00 天神講獅子 獅子舞
16:00 催太鼓氏地巡行 タイ国ロイクラトン祭
16:15 どんどこ船宮入 鉾流神鉾奉還
18:40 水上薪能
19:00 催太鼓宮入
19:30 獅子舞宮入
宵宮 7月25日(火)
13:30 本宮祭
14:15 御霊移御
15:30 陸渡御列出発
16:00 タイ国ロイクラトン祭
17:30 船渡御列出発
18:00~21:00 船渡御
19:30 船上祭
19:30~20:50 奉納花火
21:00 催太鼓の宮入開始
22:00 還御祭
※奉納花火は荒天中止。その他、行事に関しては主催元までお問い合わせください。
主催・問い合わせ
大阪天満宮
場所
大阪天満宮・天神橋・大川周辺
アクセス
天神祭
地下鉄谷町線・堺筋線「南森町」駅
JR東西線「大阪天満宮」駅
奉納花火
京阪鉄道・大阪市営地下鉄「天満橋」駅
JR大阪環状線「桜ノ宮」駅
みどころ
船渡御
天神祭のみどころと言えば、大川で行われる船渡御(ふなとぎょ)と言われるご神体などを載せた100隻以上の船が曳航します。船にはかがり火が灯してあり、あたりを素敵に彩ります。
奉納花火
花火打ち上げ数が3000発以上と豪華に打ち上げられます。同じ時間帯に行われる船渡御をさらに美しく彩ります。打ち上げ場所は「毛馬桜ノ宮公園」と「川崎公園」の2ヵ所から大川を挟み打ち上がります。「紅梅花火」と「仕掛け文字花火」も名物になっています。
※奉納花火を目的に訪れる人が多く大混雑しますのでご注意ください。
ギャル神輿
天神祭で有名なのは「ギャル神輿」です。選ばれた16歳から30歳までの女性が天神橋筋商店街を巡行します。巡行後、選ばれた「ミス天神橋」たちはその後も様々なイベントに参加します。※ギャルみこしは天神祭の先日に行われるので見たい方は、7月22日(土)12時頃となりますのでご注意ください。
情報元:天神祭ギャルみこし
屋台・露店
祭りと言えば気になる屋台や露店ですが、祭期間中はたくさんの屋台や露店が出て賑わっています。定番のタコ焼きや焼きそばなど、祭りで食べたいものはほとんどあります。
天神橋筋商店街では、ハモの湯引きやつけ焼き、明石タコの酢の物など、ご当地食を味わうこともできます。
さいごに
いかがでしたか?日本三大祭の一つ天神祭で日本の夏を感じてみてはいかがでしょうか?
天神祭の総合情報サイト
にてチケット情報や前夜祭のイベントやその他、飲食店の花火観覧ディナー情報・ホテル情報などありましたのでご興味にある方はのぞいてみてはいかがですか。
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