「やっさ、もっさ」の掛け声でちびっこ連やみこしが街を踊りく「湯河原やっさ祭り」。各地区から花車が登場し、ステージでは和太鼓の速弾きなども開催されます。
2日間行われるやっさ祭り、温泉街のパレードに二日目の夜には海上花火大会も開催されます。
今回は「湯河原やっさ祭り」2017年の開催日程・花火・屋台・みどころ情報やアクセス・駐車場情報についてご紹介します。
目次
開催概要
【日程】
2016年8月2日(水)18:00~21:00
2016年8月3日(木)18:00~19:30
【会場】湯河原駅徒歩15分
【開催演目】音楽隊・やっさ踊り・みこし・花車
【公式ホームページ】湯河原やっさまつり
海上花火大会概要
開催2日目に海上花火大会が開催されます。
【日程】8月3日(水)
【打ち上げ時間】20:00~20:30
【打ち上げ数】6,000発
湯河原海水浴場の砂浜から水上に映る綺麗な花火を鑑賞することが出来ます。穴場スポットや駐車場情報を書いた記事があるのでこちらもご参考ください。
関連記事 「湯河原花火大会」海に映る幻想的な水上花火穴場スポット・屋台・ホテル最新情報2016
やっさ祭りパレードスケジュール
2日間行われるパレードですが、両日場所が異なります。
8月3日のパレードは「湯河原小学校~桜木公園」コースです。
8月4日のパレードは「幕山公園通り線」コースです。
出典:http://www.yugawara.or.jp/event/yassa/index.php
コースは2016年のコースです。参考にしてください。
みどころ
やっさ祭りの見どころは「やっさもっさ」も掛け声で踊り歩く連のパレードです。「三原やっさ」を取り入れた「湯河原やっさ」のパレードと華やかな花車が列をなして湯河原温泉の町を盛り上げます。
2日目の海上花火も見どころです。砂浜からは遮るものが何もなく、花火が海面に映りとてもきれいです。
屋台情報
屋台・夜店は8月3日は桜木公園、8月4日亀ヶ原公園に出店されます。
パレードのルートすぐ近くにある公園が屋台会場です。
また、花火大会の時には海沿いにも屋台が出店されます。
アクセス・駐車場情報
電車でのアクセスの場合
JR東海道本線快速アクティー熱海行で品川から湯河原駅まで1時間20分
両日ともえっさ祭りパレードのスタート地点までは湯河原駅から徒歩15分
花火会場はバスを利用する場合は、湯河原駅からは [箱根登山バス]湯河原駅~長窪~真鶴駅線(真鶴駅行)が出ていて「吉浜交番前」下車すぐです。バスの乗車時間は約10分。
車でのアクセスの場合
渋滞なしで東京から車で約1時間半、横浜から約1時間10分
西湘バイパス石橋ICから国道135号を下田方面へ車で12km。
駐車場情報
やっさ祭り開催中は教育センターの駐車場が利用できるようになります。
花火会場まで徒歩10分、やっさ祭りの会場にも近いので便利です。
【施設名】教育センター
【利用料金】1時間100円
【駐車場住所】神奈川県足柄下郡湯河原町中央二丁目21番地3
海水浴場の駐車場も利用できます。こちらは1日1000円です。海水浴期間は混雑が予想されます。
湯河原海水浴場情報
7月15日に海開きがされた湯河原海水浴場は、遠浅で透明度も高く都心から近い綺麗な海水浴場としても有名です。
海辺から「大島」や「初島」も見える海水浴場で、穴場として年々海水浴客も増えてきています。
海の家もしっかりしていて、温泉地ということもあり、海水浴の後に温泉が楽しめるのも魅力です。
お祭りで立ち寄った際、海水浴も楽しめるよう海水浴場の詳細もご紹介します。
【日程】2016年7月15日(土)~8月31日(木)
【時間】8:00~17:00(監視員常駐時間)
【海の家】約15軒
【住所】 神奈川県足柄下郡湯河原町吉浜
【駐車場】吉浜駐車場 1日1000円
まとめ
やっさ踊りに海上花火を楽しめる「湯河原やっさ祭り2016」をご紹介いたしました。
日中は海水浴を楽しんで、夕方からはお祭りで夏を満喫できちゃいます。1日中楽しめる都内からも近い湯河原温泉。きれいな海とやっさ祭りの熱気と大迫力の花火を思いっきり楽しんじゃいましょう。
観光地としても有名な湯河原、せっかくなら温泉に一泊しちゃうのもいいですね。
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