冬になると食べたくなる殻付牡蠣!
でも、自宅で殻をあけて調理するのが大変。だからなかなか家で食べようと思わないですよね・・・
なので今日は、牡蠣の名産地「宮城県松島」の近隣出身のわたしが簡単に牡蠣の殻をむいて、かつ、美味しくいただける方法を伝授しちゃいます!
うちの場合、冬になると実家から産地直送で殻付牡蠣が届くので、下ごしらえから説明します!スーパーとかで購入し、殻が綺麗に洗われている場合は、下ごしらえは省略してよいかと。
保存方法
まず、殻付牡蠣の保存方法から。
古新聞で殻を包み、ポリ袋にいれて保管します。冷蔵庫の中でも野菜室のような、キンキンに冷えていないところに保管しましょう。生ものですので、届いてから2,3日以内には食べてしまうことをオススメします。
死んでしまうと美味しさも落ちてしまうので、鮮度のいいうちに!
下ごしらえ
下ごしらえに必要な道具が2つあります。
1.たわし
2.ゴム手袋または軍手
産地直送で送られてくる牡蠣は、殻に海藻やごみが付着しています。ゴム手袋または軍手を装着してたわしで殻を擦り、汚れをしっかり落としましょう。
この時、牡蠣が滑りやすいので、手を切らないように気を付けてください。
調理方法
綺麗になった牡蠣を耐熱のお皿に並べます。
膨らんでいる法が下です。
この時、殻と殻が重なり合わないように置きましょう。
(我が家のお皿だと大きい牡蠣4個ぐらいが限界です。)
並べたら、ふんわりラップをかけます。
そして、レンジで1個1分、3個なら3分、チンします。
チンが終わると自然と殻が開いています。(まれに開かない牡蠣がいます。その場合は、淵をキッチン用はさみで切って隙間にはさみを差し込みクイッとやると開きます。)
あとは、やけどしないようにレンジから取り出し、食べるだけ!!
チンした牡蠣はふわふわでとってもおいしいですよ。
さいごに
簡単に殻付牡蠣の殻をあけ、美味しくいただける方法について、ご紹介しました。
実際、広島の知り合いも同じようにして牡蠣を食べていたので、驚きでした!
殻をむく手間がないので、自宅でも気軽に殻付牡蠣が食べられますよ!
ちなみに、貝柱がうまく取れないとき我が家ではもんじゃヘラを使用して貝柱まで残さず食べます。
そのままでもおいしいですし、レモンやポン酢をかけても美味しいです。
ぜひ、やってみてくださいね♪
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