稽留流産の内容物摘出手術後の術後経過について書きたいと思います。
年始に手術を行ってから2週間後に経過の診察がありました。
2週間の間に起こった体調の変化や、診察の内容、その後の体調について、手術を予定されている方の参考になればと思います。
出血の話など多めです。苦手な方は、ごめんなさい!
術後2週間の体調
手術を行ったのが土曜日だったので、日曜日はゆっくりと過ごしていました。
特に腹痛や大量に出血することもなく、順調だな、と感じでいました。
出血の量は生理の終わりかけくらいの量でした。
手術前まで継続していたつわりの症状も嘘のようになくなり、このまま普通に生理が来て回復だと思っていました。
処方されていた子宮収縮材剤を飲んでいたのですが、特に不調はありませんでした。
病院で「子宮収縮剤との影響で、生理痛のような痛みがあったり、残っている内容物が血の固まりになって出てくることがある」と聞いていたので、あまりに痛くないのでちょっと不思議なくらいでした。
月曜からはいつも通り仕事へ。
つわりの症状もなくなったこともあり、ちょっとフルスロットルで仕事をしていたら、少しずつ下腹部に痛みが…
定時で上がり帰宅し、家に着くころには重たい生理痛のような痛みに。
病院で言われてたのは、このことか!と実感。
帰ってすぐ、横になってお腹を温め、うずくまっていました。
何度もお腹がぎゅーっと痛くなり、大量出血。血の塊がドロッとでてきます。
子宮に残っていた内容物が押し出されて出てくる度、お腹が激痛です。
3時間ぐらい痛みと戦って、やっと痛みが引いてきました。
その後は、1週間くらい生理のような出血が続き、特にお腹が痛くなることもなく、術後2週間後の診察へ。
術後2週間後の診察
術後2週間後の診察では、子宮の中に残っているものがないかなど確認しました。
術後の経過は順調です。
あとは普通に生理が来るのを待つのみです。
妊娠から稽留流産までにかかった費用と保険についての記事で詳しく書きますが、このタイミングで、医療保険の書類を記入してもらうようお願いしました。
診断書を書いてもらうのに、5,000円ほどかかりました。
「1か月くらいで生理が来ると思います、遅れるようでしたらまた診察に来てください。」ということだったので、その日は普通に帰宅。
その後
1か月経っても生理が来ない…
もともと生理不順なこともあったので、病院へ。
術後の経過も問題なく、あと2週間くらいで来ると思いますとのこと。
診察を受けてから2週間ちょっと経った頃、やっと生理が始まりました。
手術したのが、1月頭、生理が来たのが、3月上旬。
結構待たされました。
でも、そのあとは正常に生理も戻ってきたので、2回目の生理後、妊活再開です!
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