妊娠10週目の妊婦検診へ。「よよぎ女性診療所」での受診レポです。
つわりは全くよくならず、今回もタクシーで向かうことに。歩いて行ける病院を選んだのに…と思うものの、近距離でも動くのがつらい><
前回、受診した後、母子手帳とクーポンをゲットしたので、記入して準備。妊婦検診の予約も前回お会計時にしていたので、指定された時間に病院へ。
「よよぎ女性診療所」では、妊婦検診は2人の女性医師で曜日ごとに担当しているようです。
妊婦検診の流れ
妊婦検診は平日の午前中に診療になるので、妊娠10週目の金曜日11時半から予約を取っていました。
妊婦検診の流れは
受付(診察券・母子手帳・クーポンを渡す)
→採尿 →身長・体重・血圧を測定 →受付に測定結果を書いた紙を渡す
→助産師との面談(採血)
→診察(子宮頸がんの検査・膣超音波)
全体で約1時間半くらいかかりました。
助産師面談
まずは、今回の体重・血圧・尿蛋白について、記録を見ながら、体調についてお話をしました。
体重が妊娠前よりマイナス2㎏。つわりで食べれず、嘔吐もひどかったので、仕方ない。
他は異常なしでした。
つわりがひどかったので、つわりの状況と、今後の出産プランについて相談。
ほぼ、里帰り出産で産もうと思っていたのですが、まだ産院を決めていないと伝えたところ、里帰り先の産院によってはかなり早い段階で予約をしないといけない産院もあるということだったので、つわりの症状があまり辛くない合間をみて、ネットで調べることにしました。
つわりの症状がつらいときには、無理に食べなくても大丈夫。
この時期の赤ちゃんはお母さんの食べたものから栄養をもらうのではないので、食べられなくても育つということ。
仕事も長期で休むほどなら診断書も書けます。ということだったので安心しました。
仕事は休みがちになっていたのですが、体調の良し悪しにも波があったので、行けるときには行くようにしていました。
10週目前後は丁度夏休みでお休みをいただいていた時期にもかぶっていたので、今のところ有給と夏休みで何とかなりそうだったので、診断書を書いてもらうことはなかったのですが、面談で言ってもらえるとホッとします。
そして、面談後、採血。
待合室で診察で呼ばれるまで待つことに。
混んでいたこともあって、待ち時間は結構長めです。
診察
まずは内診で、子宮頸がんの検査と経腟エコーで赤ちゃんの状態を確認します。
10週2日目ボヤボヤしてよくわからないけど、なんとなく人の形になっているような…
うっすら、へその緒のようなのも見えました。
大きさは26㎜。すごく小さいけれど、心臓はしっかり動いていて、感動。順調です。
つわりで気持ち悪いのも乗り切れそうです。
よよぎ女性診療所ではエコーの映像を毎回USBに保存してくれます。
帰宅後旦那さんに見せたら、人の形になってる!心臓動いてる!と驚いていました。
次回からおなかからエコーするので、旦那さんもエコーの時は立ち会えるみたいです。
診察では、赤ちゃんの成長具合や私の体調のことを医師と話しました。
若くて綺麗なお医者さんで、とても親身になって話を聞いてくれたので、今後も安心だなと思いました。
お会計
渋谷区から配布された妊婦検診等の助成券を利用して、16,400円でした。
血液検査もあったので結構お高めです。
自治体によって助成金額も違うようですし、病院の検査項目にによっても金額が違ってくるみたいです。
子どもも金銭的に余裕がないとなかなか産めないな~なんて考えてしまいました。
妊婦とか子どもがいる家庭にもっと優しくなってほしいものです。
このままだと少子高齢化がどんどん加速しそう…
ひとまず、新婦ライフが本格的にスタートです♪
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