生理前の不調で病院に行って分かった卵巣嚢腫と子宮筋腫とその後

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悩み・美容・ダイエットに関する情報は使用した方の使用感やポイントを参考にしたいものですよね。

実際に使用した経験のある方や実践をした方から頂いた情報を元に記事としてご紹介します。

私の悩み体験談

ハンドルネーム:のーらさん・34歳

悩みが始まったのは、20代前半あたりから、生理前になると偏頭痛がしたり、立っていられないほどの腹痛や吐き気に襲われるようになりました。

精神的な変化も強く、生理前日などは特に、何をしてもしんどい、眠い、やる気が起きない、などの鬱症状がひどくなるようになりました。

パートに出ていましたが、あまりの頭痛と吐き気に立ち作業が難しくなって、周りに言いにくく、辞めた現場もあります。

婦人科に通院することにしました。

生理前の変調自体は、自分だけでなく女性なら誰でもあるものだと考えていたので、治療や対策が必要なものという考えはなかったです。

たまたま、市の子宮がん検診に行った際、生理不順気味で、生理前になると特に調子が悪くなることを説明すると、婦人科で詳しく見てもらった方がいいと指導されました。

婦人科で卵巣嚢腫がみつかり、さらに子宮筋腫があり、最近の生理での特に不調だったことや、出血の量が尋常ではなかった理由が筋腫によるものと判明しました。

その後、子宮筋腫は運よく手術することなく自然に体外に出てきましたが、卵巣嚢腫は手術でとりのぞき、生理前のひどい不調はなくなりましたが、手術のため子どもが出来なくなってしまったため、医師の不妊治療の指導を受けつつ、婦人系の疾患が出ないかここ二年間ほど経過観察しています。

婦人科できちんとみてもらったことで、生理前の心身の不調や、子どもが長年出来なかったことの原因がわかりました。

今では、生理前に目の前が真っ暗になるほどの不調はなく、婦人科の指導の下大体の生理周期もわかってきたため、心身の変化を、自分の怠慢のせいなどではなく、自然なものだととらえられるようになりました。

さいごに

投稿していただきありがとうございます。 ご紹介した内容は実際に使用した方や実践した方からの投稿を元に記事作成をしております。使用感や効果は個人の感想になりますのでご了承ください。

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