色褪せないキレにハマる!「ファイトクラブ」

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ユーザー様がオススメする映画・本をご紹介します。

ネタバレ注意です。

タイトル

ファイトクラブ 

キャスト

・エドワード・ノートン
・ブラッド・ピット
・ヘレナ・ボナム・カーター

監督: デイビッド・フィンチャー

あらすじ・内容

空虚な生活を送るヤング・エグゼクティブのジャックは、謎の男テイラーに導かれるまま、謎の秘密組織「ファイト・クラブ」のメンバーになる。

そこは鍛え抜かれた男達が己の拳のみを武器に闘いを繰り広げる、壮絶で危険な空間だった。世紀末のカオスをまさに”体感“できる一作。

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感想

私が心からおすすめしたと思う、人生で一番大切にしている映画はデヴィッド・フィンチャー監督作品の「ファイトクラブ」です。「ブラット・ピット」と「エドワード・ノートン」の二人が主演をしているのですが、私はこの映画を何度見たかわからないほど見ています。

恐らく、累計で100回は超えるのではないかと思うくらいです。それほどに中毒性がある映画です。

この映画の特徴の一つとして挙げられる特徴は、「ハマる人はとことんハマる」という点です。

この映画は非常に男臭く、そして暴力描写もとても多い映画なのですが、この作品中でカッコ良く描かれているシーンは全て、一般的な倫理観で非常識とされるものばかりなのですが、(例として、タバコのポイ捨てや人に暴力を振るシーンなど)ラストまで通してみると、自分の価値観そのものがひっくり返るのではないかと言えるほどに全てが昇華される映画です。

音楽や映像のキレもあり、私にとっては一生忘れられない特別な作品です(笑)

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