【68年ぶり】特大の満月が日本で見れられる!スーパームーン2016

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本日、11月14日は満月です。

普段見る満月よりも一段と大きく見ることのできる、スーパームーンをみる事が出来るチャンスの日なのです!

スーパームーンとは

スーパームーン (Supermoon) とは、満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、地球から見た月の円盤が最大に見えることである。天文学的に外からの視点で説明すると、太陽-地球-月系において、月が地球に対する近点(近地点)にあると同時に、太陽と地球に対し月が衝(望)となった時の月のことである。
引用:ウィキペディア「スーパームーン

簡単に言うと、月が最も遠い位置にある満月(最小満月)に比べて

  • 直径で14%大きく見える
  • 30%明るく見える

と言われています。

過去のスーパームーン

映画のワンシーンのような幻想的な月です。

スーパームーンの時間と方角

月は太陽と同じように東から上がります。

月が地球にもっとも近づく時間

20時21分ごろ

満月となって見えるのは時間

22時50分ごろ

となり鑑賞は少し前から時間に余裕を持って鑑賞したいですね。

本日は、九州から関東まで雨などの予報が出ている地域があるので鑑賞前に天気予報を確認しましょう。

天気予報:http://www.tenki.jp/

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